2016年2月22日月曜日

【茨城県下妻市】道の駅しもつま

 
 
 
茨城県南部の下妻市にある道の駅。決して近くはないものの、周辺の道の駅を含め、ドライブがてら何度も訪れています。
特色としては、納豆工場が併設されていて、工場見学ができたり、自家製麺所によるうどん、そばが食べられるお店があったりと比較的設備の整った、大きな道の駅といえるかもしれません。
 
★勝手にオススメベスト3
3. ソースカツ弁当(レストラン、お土産コーナー)
以前は茨城県産のブランド豚である「ローズポーク」が使用されていましたが、現在は茨城県産ハーブ豚が使用されているようです。ご飯のうえにキャベツ、ソースにくぐらせたとんかつがのせられたお弁当です。テイクアウトに最適です。価格は税込680円です。
 
 
2. 韃靼そば(直売所)
健康食品としても知られる韃靼そばが定番です。少し太めで、黄色い面が特徴です。夏はざるそば、冬はいったん茹でて水でしめた面をあたたかい汁で サッと煮込んでもおいしいです。直近は購入できなかったので、価格などはまた改めて。
 
 
1. 油揚げ(お土産コーナー)
2016年2月時点では、やや厚みのある立派な油揚げが10枚入って200円。使い方としては半分に切り、うまく開いたものは稲荷寿司用として煮ます。中にはうまく開かず、破れてしまうものも出てくるので、そういったものは味噌汁や煮物などの具として細かく刻みます。使い切れない分は冷凍しておけば、ちょっと使いたいときに便利です。
 
 
 
ちなみに、2016年初頭にかけて、大規模リニューアルが行われました。
 
まず、施設中央の大きなフードコートだったスペースに、これまで別々だったお土産コーナーとやさい直売所が集約されました。また、その一角にパン屋もオープンし、オーソドックスなパンから、地元産の米粉を使用したサンドイッチなどが販売されています。
 
また、これまで農産物直売所だった南端が新たなレストランとしてオープンしたようです。
 
 
どちらかというと、これまでの昔ながらの直売所といった雰囲気からガラッと変わり、小洒落たスーパーのような施設に生まれ変わっていました。
 
 
個人的な好みでいえば、以前の方が道の駅らしさがあったように思います。
 


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